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外で遊ぼうのスタッフは、子ども達が外で自然を感じながらあそぶことでしか得られない
『なにか』を信じて活動しています。
プレイパークに来たお父さんお母さんも、その『なにか』を感じてくれていたら嬉しいです。

プレイパークも回を重ね、参加者とスタッフが協力して皆で遊ぶ雰囲気が出来上がってきました。
子供達がスタッフが用意した素材を使って、大人が思いもしなかった方法で
「自分できめて 自由にあそぶ」姿を見かけることも増えてきたかな?
私達スタッフも最初から遊びを用意するのでなく、子供達が自分達で遊びを作り上げていく過程を
”見守る”姿勢を大切にしていきたいと思っています。


逗子プレイパーク 外であそぼう!

☆プレイパークとは
遊具の並ぶ既存の公園とは違い、子供たちが想像力で工夫して遊びを作り出すことの出来る遊び場です。
子供たちが自由な発想であそぶのを、大人たちは大きな危険のない範囲で出来る限り見守ります。
全国各地で『プレイパーク』『冒険遊び場』などの名称で、活動が行われています。

☆『逗子プレイパーク 外であそぼう!』とは
2012年から行政と市民が一緒になって活動を行う 『市民協働事業提案制度事業』 としてスタートしました。
私達の逗子は豊かな自然に囲まれ、行政/市民等あらゆる立場の大人が子供たちをあたたかい目で見守ってくれています。

『自分で決めて 自由にあそぶ』をテーマに逗子の豊かな環境を活かし、逗子独自の遊び場を目指しています。

☆大人の方へ
会場では、のこぎりや焚き火など使い方を誤ると事故につながるものも用意しています。
それらを通して、子供たちが『生きる力』を身につけていけると考えて います。
見守る大人は子供たちの安全に常に配慮をしていますが、プレイパークでの遊びは自己責任です。
小さな怪我はあそびの範囲と考え、大きな怪我の危険に関しては、本人の気持ちを尊重しつつ、小さいお子さんの安全は年齢体格に応じて保護者の方が確保してください。




   逗子プレイパークへようこそ!!
 
 
平面スライダーで始まった水遊び。水のかけっこってなんでこんなに楽しいんだろう???
   
   
 小さい子向けのプールは竹で枠を組んだ上にブルーシートを敷いています。
組み立ては遊びに来た子供達、お父さんお母さんとスタッフ皆でやります。準備も含めて遊びって考えてるから。
   
 高校生のお兄さん、お姉さんが何人もスタッフで入ってくれました。
こんな大きなお姉ちゃんに遊んでもらう機会って、ちょっとないでしょ?
   
   
 公園内の休憩所です。小さなお子さん連れのお母さん、授乳や一休みに使って下さいね。
 

 プレイリーダのトトさん、竹の切り出しから流しそうめんの竹組みをして下さった三浦竹友の会のまつざきさん、地域のお父さん、お母さん、そして高校生のお兄さんお姉さん❤ありがとうございました。
そして、子供と一緒に参加したお母さんたちも、率先して準備や片づけを手伝ってくれてありがとうございました。
沢山の大人が逗子の子供たちの外遊びを見守ってくれています。行政もスタッフも参加者も一緒になってこれからの「逗子プレイパーク」を創っていけたらよいなと願っています。


 
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